【大阪】ゴルフが劇的に変わる！Studio I’llの「ゴルフピラティス」で飛距離も安定性もアップ！

こんにちは！Studio I’ll広報部です！

突然ですがゴルフにはピラティスが効果的という事をご存知ですか？

「飛距離が伸びない・・・」

「スイングが安定しない・・・」

「腰や肩の痛みが取れない・・・」

こんな悩みを抱えるゴルファーの多くは、“体の使い方”に問題があります。

筋力ではなく、「体幹の安定性」「回旋のスムーズさ」「柔軟性とバランス感覚」。

これらを整えるトレーニングが、まさに ピラティス です。

大阪の南森町/扇町にある Studio I’ll（スタジオアイル） では、そんなゴルファーの方の悩みを解決するピラティスプログラムを導入していますので、もしこのようなお悩みをお持ちの方は是非ご覧ください。

目次

ピラティスがゴルフに効く理由

そもそもピラティスがゴルフに効く理由はなんでしょうか。

大きくは以下の3つとなります。

それぞれ順番に見ていきましょう。

① コア（体幹）を安定させ、スイング軸をブレさせない

ゴルフスイングの安定性を決める最大の要素は、体幹（コア）の安定です。

スイング時、地面を踏み込む力は下半身から骨盤、そして体幹を通って上半身や腕に伝わっていきます。
この一連の力の流れを「運動連鎖（キネティックチェーン）」と呼びますが、体幹が不安定だと途中で力が抜けてしまい、飛距離が伸びない・方向性が定まらないなどのミスが起こりやすくなります。

ピラティスでは、一般的な筋トレとは違い「表面の筋肉」ではなく、体の深層にあるインナーユニットを重点的に鍛えます。

これらの筋肉が“天然のコルセット”のように体幹を支え、スイング時に胴体の軸をまっすぐ保ってくれます。

Studio I’llのレッスンでは、マシンピラティスを使って「骨盤を立てる・肩を下げる・肋骨を閉じる」といった細かな意識づけを行い、体幹の安定性を高めていきます。

その結果、スイング中の上体のブレが減り、クラブヘッドの軌道が安定し、インパクトの再現性が高まる。

スコアアップはもちろん、疲れにくい体づくりにもつながるのです。

② 背骨と骨盤の動きを整え、スムーズな回旋を生み出す

多くのゴルファーが陥るのが、「体が硬くてスイングが回らない」という悩みですよね。

特に、胸椎（背中の上部）や股関節まわりの硬さは、スイング可動域を大きく制限してしまいます。

無理に回そうとすると、腰をねじりすぎて痛めたり、上半身だけで振ってしまったりと、フォームの崩れにもつながることも。。。

普段意識しない脊柱の動きを丁寧にコントロールすることで、胸椎の柔軟性や骨盤の可動域が少しずつ広がっていきます。
背骨と骨盤が連動して動くようになると、上半身と下半身の“捻じれ戻し”がスムーズに行えるようになり、スイングのトップからインパクトまでの流れが美しくつながります。

③ 呼吸と連動した動作で“力み”を解消

ゴルフにおける“力み”は最大の敵。

「もっと飛ばそう」「しっかり当てよう」と思えば思うほど、肩や腕に余計な力が入り、体の連動が止まってしまいます。

その結果、ミスショットやダフリ、トップなどが増えてしまうのです。

この“呼吸×動作”の意識が身につくことで、スイング中の無駄な力みが消え、自然なヘッドスピードが生まれるようになります。

さらに、呼吸を整えることで副交感神経が優位になり、集中力やメンタルの安定にも効果的。

「ピラティスを始めてから、ゴルフ中に焦らなくなった」という声も多く聞かれます。

Studio I’llの「ゴルフピラティス」プログラムとは？

では実際にStudio I’llで行っているゴルフピラティスをご紹介します。

主に以下の3ステップでプログラムを構成しています。

※お身体の状況や課題感に応じて変更になる場合がございます。

STEP1：姿勢・骨盤・回旋のチェック

まずはスイング時の姿勢や骨盤の傾きを分析。

左右差・可動域・バランスの崩れを見える化し、改善ポイントを把握します。

STEP2：マシンピラティスによる体幹・可動域トレーニング

ピラティスマシン（リフォーマー）を使用し、「背骨の柔軟性」「体幹の安定性」「下半身の連動性」をバランスよく鍛えます。

筋トレのように“負荷をかける”のではなく、“正しい動きを覚える”のが特徴。

STEP3：体幹(コア)の軸をとった上で、スムーズな回旋動作に繋がるトレーニング

「骨盤の回し方」「肩の開き」「重心移動」などを自然にコントロールできるようになります。

3ヶ月で起こる変化：実際の受講者の声

こちらでは実際に当スタジオのピラティスレッスンを受けられた方の声をご紹介します。

Studio I’llでは、多くのゴルファーが3ヶ月でスイングや体の使い方に変化を実感しています。

事例① 40代男性・ベストスコア更新！

「体幹が安定してきたのか、スイングが崩れなくなりました。腰痛も改善し、飛距離も10ヤードアップしました。」

事例② 50代女性・スライスが減少

「スイングの時に上体が開かなくなり、方向性が安定したと感じています。肩こりもなくなって、ゴルフ後の疲れも激減しました。」

事例③ 初心者男性・フォーム改善

「最初はマシンが怖かったけど、2ヶ月でスイングの“捻り”がスムーズに。体の軸を感じられるようになりました。」

事例④ 男性・腰痛改善

「同じ方向に体を動かすことが多いので腰痛がひどかったのですが、ピラティスを始めることで改善されました。」

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これらの変化は基本的に、「週1〜2回のレッスン×3ヶ月（12〜20回）」の継続から生まれるものです。

姿勢・呼吸・神経系の再教育が進むことで、“自然にスイングできる身体” が完成していくんですね。

なぜ3ヶ月なのか？

以前別の記事でもご紹介しましたが、ピラティスは3ヶ月継続することで成果として出やすい傾向にあります。

その理由は以下です。

① 神経と筋肉の再教育に約12週間必要

ピラティスは筋トレではなく「神経の再教育」と言われています。

脳が新しい動作パターンを覚え、インナーマッスルを意識的に使えるようになるまで約3ヶ月程度かかるとされているのですね。

② 骨格と姿勢の変化が“見た目”に現れるのも3ヶ月

週2回×12週間の継続で、骨盤の歪みや背骨のS字カーブが整い、自然と姿勢が変化します。

最初から見た目に変化が現れるのではなく大事なのはやはり継続ということですね。

③ 習慣化に必要なのも“約90日”

行動科学的にも、新しい習慣が定着するまでには約90日が必要とされています。

つまり「3ヶ月続ける」ことが、ゴルフにもピラティスにも共通する成功の黄金ルールです。

こちらの記事ではピラティスをまずは3ヶ月続けてみるべき理由を掲載していますのでよければご覧ください。

まとめ｜3ヶ月で“スイングが変わる体”をつくる

いかがでしたでしょうか。

ゴルフが上達しない原因は、スイングそのものではなく、体の使い方にあることがほとんど。

ピラティスで「体幹」「柔軟性」「呼吸」を整えることで、自然と飛距離・安定性・再現性が上がります。

大阪でゴルフを楽しむすべての方へ。

まずはStudio I’llの体験レッスンで、“動ける身体”を手に入れてください。